風俗おしごとコラム

友達がいないアラサー女性の6つの特徴と心がけたい3つのこと

大人になるにつれ、変わっていくものはたくさんありますよね。見た目や仕事、住む場所や人間関係など、あげだしたらキリがありません。
昔は「女性は結婚すれば家庭に入るもの」と考えられていましたが、晩婚化が進む近年では、おひとり様という言葉が定着するほど、仕事終わりや休日を1人で過ごす未婚のアラサー女性が増加しています。
学生時代はサークル帰りにみんなで飲み会をしたり、毎日のように友達と遊んでいたのに、いつからか毎日をおひとり様で過ごすようになり、「あれ?そういえば友達いないかも・・・」と、ふとした時に気づくアラサー女性は少なくはありません。
ケンカをしたわけでも引っ越しをしたわけでもないのに、どうして友達がいなくなってしまったのでしょうか。

友達がいないアラサー女性の6つの特徴

1.仕事が忙しい

就職したてのころは覚えることが多くて慌ただしかったかもしれませんが、勤務年数を重ねれば、新人の頃とは違い、責任のある仕事をいくつも任されるようになります。
仕事に責任をもって取り組むことはとても大切なことですが、いつ連絡をしても仕事、残業、出張という返信が返ってくると、周囲の人は「忙しいだろうし誘うのはやめておこう」と、気を使って連絡をしなくなります。
毎日仕事、仕事、仕事で、気づけばプライベートがおろそかになり、友達がいないキャリアウーマンになっていたというわけです。

2.周りの結婚/出産

歳を重ねれば重ねるほど、友達の結婚や出産が増えますよね。結婚を機に遠くに引っ越す人がいたり、結婚してからも変わらず遊んでいた友達が、出産をきっかけに会う機会が減ったりと、女性にはライフスタイルに変化があります。
互いに独身だったころとは違い、毎日仕事をしている自分と、子育てに奮闘している友達、お互いがよほど意識して会おうとしない限り、疎遠になっても仕方ありません。24時間の使い方が違いすぎるのです。

3.価値観が変化する

学生時代は家と学校とバイト先というコミュニティで生活していた人も、社会に出ると仕事で知り合いが増えたり、趣味や習い事、行きつけのお店で友達ができたりと、自分自身の環境が大きく変わりますよね。
様々な世界や価値観に触れることで、自分では気づかないうちに考え方や価値観が変化していることはめずらしいことではありません。
学生時代は毎日一緒にいた友達と疎遠になる理由として、大人になるにつれどんどんお互いの価値観が合わなくなったことが考えられます。

4.友達を選ぶようになる

若いころは学校で1人ぼっちになるのが嫌で、別に楽しくないことを楽しいと言ったり、興味のないものに興味があるふりをしたりと、空気を読んで周りの友達に合わせて生きていたという人もいると思います。
大人になると、毎日上司や取引先、お客様に気をつかったりと、精神的に疲弊することが多いですよね。社会人になると、せっかくの休日に気をつかう人と一緒に過ごしたいと思う人はまずいないでしょう。
本当に気を使わない友達を選んでいるうちに友達が減っていき、ほとんど1人で過ごすことが増えたということです。

5.恋愛最優先

いくつになっても家族より仕事より友達より、何よりも恋愛最優先という人がいます。極度に恋愛最優先の人は、まず友達はいないでしょう。
休日は合コンやデートで予定が埋め尽くされていることを知っていて遊びに誘う人はいませんし、会っても恋愛の話しかしない恋愛体質の人とは価値観が合わないと思う人もいるでしょう。
若いころは多少のことなら周りは目をつぶっていますが、大人になるとそうはいきません。
何よりも恋愛!な態度に、周囲は引いてしまって友達がいなくなるのです。

6.酒癖が悪い

大人になるとお酒を飲む機会が増えますよね。そんな時にやっかい者扱いされるのが、酒癖の悪い女性です。
お酒を飲んでいない時はなんともないのに、お酒を飲んだ途端に怒りだしたり、説教をしだしたり、泣きだしたりと、周囲の人を困らせます。
せっかくストレスを発散しようとみんなで楽しくお酒を飲んでいる時に酒癖が悪い女性がいると、周囲の人間はかえってストレスが溜まります。
酒癖が悪い女性は、自然と周りの人間が離れていっている可能性が高いということです。

友達を増やすにはどうすればいい?

友達がたくさん欲しいわけじゃないけど、まったくいないのも考えもの…と悩んでいる女性もいると思います。
大人になってからでも友達を増やす方法はいくつかありますよ!まずは今の習慣から見直していきましょう。

・おひとり様に慣れすぎていませんか?

友達がいなくなるアラサー女性の多くは、おひとり様に慣れすぎています。「あのご飯屋さんに行ってみたいな」「次の休日はあの場所に行こう!」とアクティブな生活をすごしていても、どんな場所にも1人で出かけていませんか?
友達を誘ったけどスケジュールが合わず1人で行くことになったおひとり様と、最初から誰も誘うことのないおひとり様には大きな違いがあります。
おひとり様に慣れすぎると、1人でいることが当たり前となり、自ら1人になろうとしているのです。
1人になろうとしている人を無理に誘う人はなかなかいません。
どこかに行こうと思いついたら、その次に誰と行きたいかを考えてみるようにしましょう。
そうすれば、おひとり様ではなく友達と出かける機会も今より増えるはずです。

・行動がパターン化していませんか?

毎日家と職場の往復で、休日は1日中家にいるという生活を送っていませんか?気づけば友達がいなくなっていたという人の習慣には、他人と関わることがない生活がパターン化されていることがあります。
確かに休日に家で1人ゆっくりと過ごす時間も大切ですが、休みのたびに引きこもっていては、家と職場の往復だけで人生が終わってしまいます。
仕事終わりに友達とヨガに行ってみたり、休日はオシャレなカフェで友達とのんびりしてみたりしてはいかがでしょうか?
今のパターン化された生活に何か1つでもプラスαして、パターンに変化をもたらせてみましょう。

友達を無理なく増やすために心がけたい3つのこと

楽しいこと、幸せを共有する

大人になると仕事の愚痴や家族・友達の愚痴、彼氏の愚痴など、幸せな話よりもネガティブな話の共有がどうしても多くなってしまいがちです。居酒屋でずっと愚痴を話している人を見かけることはあっても、ずっと幸せを共有しあっている光景はあまり見かけませんよね。
ストレスを吐き出す場所も必要ですが、愚痴ばかりの人に会いたい!と思う人はあまりいません。
日本人の傾向もあってか、日常の幸せな話をすると嫌味にとらえてしまう人もいるので難しいところではありますが、愚痴ばかりではなく幸せの共有も行いましょう。
幸せの共有といっても、幸せ自慢をしろというわけではありません。この前行ったご飯屋さんが美味しかった、新しいコスメがよかったなど、小さな幸せでもいいのです。
楽しい話、幸せな話をしていると人は自然と笑顔が増え、自然と人も寄り付くようになります。愚痴ばかりの人に嫌悪感を抱く人はいても、笑顔が素敵な人に嫌悪感を抱く人はいません。
楽しいこと、幸せを共有して笑顔でいれば、新たな交友関係も広まりやすいでしょう。

無関心をやめる

自分とはまったく共通点がない人には興味がない、誰かが楽しそうにしている趣味にまったく興味がわかないなど、何事に関しても無関心では、できるはずの友達もできません。
自分と共通点がなくつまらない人だと思っていた人も、よく話してみれば自分と共通する部分があったり、知らない世界を教えてくれたりと、自分が決めつけていたつまらない人とはまったく違う人だったということもあります。
自分と趣味嗜好がまったく一緒で考え方や感性も何もかも一緒の人間なんて、この世に1人として存在しません。
あなたが最初から本当の自分を他人にさらけ出していないのと同じで、向こうも本当の自分をあなたにさらけ出していないだけです。
あの人がいつも楽しそうにしている趣味は何がそんな楽しいんだろう、あの人がいつも飲んでいるジュースはどこのお店のものだろうなど、日常にある些細な疑問を大切にしましょう。
興味を持つことこそが、交友関係へとつながっていきます。

フットワークを軽くする

食事やBBQなどのイベントに誘われた時、「なぜあの人たちとイベントに行かないといけないの…」、「あまり仲が良いわけじゃないのにどうして自分を誘ってきたんだろう…」と、腰が重い、面倒くさいという理由で、なんとなく断った経験はありませんか?
気がのらない誘いでも、どうしても無理な予定がない限りは、なるべく誘いを受けるようにしましょう。
確かに面倒くさい時もあるかもしれませんが、その少しの面倒くさい気持ちを乗り越えれば、とても素敵な出会いがあなたを待ち受けているかもしれません。
イベントでは、知り合いの友達が複数人参加していたりと、友達を増やす絶好のチャンスです。集まっている人達の中には、家と職場の往復生活では出会うことのない職業や年齢の人とも出会うきっかけになります。

大人になったからこそ、行動することが大切

大人になったからこそ友達がいなくなってしまう理由がいくつかありました。変化の多い女性ならではなのかもしれませんね。
しかし、大人になったからこそ、自分から行動を起こしてきっかけを増やすことが新たな出会いに繋がる重要なポイントとなります。
物理的には1人でも生きていけるかもしれませんが、1人では経験できない思い出を共有できたり、自分がどれだけ考えても考えつきもしない意見をくれたり、何かあったときに駆けつけてくれたりと、友達から学ぶことはたくさんあります。
友達は無理に作るものではありませんが、興味や関心を持って関わらなければ、今の環境は何一つ変わりません。
仕事終わりにどこかお店によってみる、最近疎遠になっていた友達をご飯に誘ってみるなど、簡単なことからで構いません。少しずつ行動してみましょう。

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