風俗おしごとコラム

デリバリー型は家の方が安全で稼げる!?NGで半分以上損しています!

お客様が指定した場所に伺い、接客をするのがデリバリー型のお店です。店舗型に対する規制が厳しくなっている今、風俗業界はデリバリーヘルスやデリバリーエステ、デリバリーオナクラなど、デリバリー型が主流となっています。

デリバリー型において、お客様が指定する場所は、ビジネスホテルやラブホテル、家がほとんどです。お客様はわざわざお店までいかなくても、電話1本で女の子が自分の所まで来てくれる手軽
さが、デリバリー型が人気なポイントです。

ホテルヘルスでは、主にお店が指定したホテルを利用しますが、デリバリー型ではお店や女の子が場所を指定することはできません。その代わり、女の子は特定の場所や、お客様を「NG」にすることができるのです。

「NG」とは

自分が住んでいる地域や、地元、よく遊んでいる場所など、身バレが気になるエリアでのお仕事をNGにするという、拒否権のことです。地元エリアのお客様のところに向かったら、お客様が知り合いだった…なんてことを避けるためにNGを設定することができます。

他にもエリアだけでなく、ラブホテルNGや家NGなど、仕事をする空間もNGを設定することができます。 「動物アレルギーだから、動物を飼っている人の家はNG」ということも可能です。

女の子からのNGが多いのが…

お客様の家での接客NGです。ビジネスホテルやラブホテルはいいけど、家は嫌…といった女の子がかなり多いんです。家をNGにする理由は、「衛生面が気になる」「声が聞こえるのがいや」など女の子により様々です。

確かに男性は女性と比べてずぼらな人も多いので、部屋が散らかっていたり、お風呂などの水回りが汚いイメージがありますよね。もちろん全員の男性がそうではありませんが、女性の部屋と比べるとどうしても汚いイメージが先行してしまいます。

指定先が全てタワーマンションや1軒家などであればいいですが、壁が薄そうなアパートや、すでにお隣さんのテレビの音が聞こえてますけど…なんて家の可能性もありますよね。近所の方が気になって、プレイに集中できないし嫌!なんて女の子もいるでしょう。

しかし、デリバリー型経験がある筆者からすれば、家をNGにするのは実にもったいない!家は、ビジネスホテルやラブホテルに比べて、1番安全で、お仕事しやすいんです。

どうして家が安全で、お仕事しやすいのかを簡単に説明していきます。

自分の家に呼ぶということは

お客様は情報を提示する必要がある

お客様が自分の家に女の子を呼ぶ場合は、名前、電話番号、家の住所を伝えなければいけません。いわばお客様は、自分の個人情報を女の子とお店に握られている状況ということです。そんな状況の中、悪いことをできるお客様はいませんよね…。交番の前でひったくりをしているようなものです。

トラブルが起こったときでも、お店はお客様の情報を知っているので、すぐに対応することが可能です。

ビジネスホテルなどの場合はチェックインする際に個人情報、又は会社情報が必要となりますので、家と同じく安心です。しかしラブホテルは、個人情報は全く不要です。デリバリー型利用時の名前が仮名だった場合は、何かあったときに個人の特定が難しくなります。そのため、家は安心して働けるのです。

土曜、日曜のお仕事の5割は家!

デリバリー型のお仕事は平日と土日で大きく派遣先の割合が変わります。出張客などが多い平日はビジネスホテルが5割、家が3割、ラブホテルが2割となっています。

対して土日は出張客も少なく、休日に家でダラダラしているお客様も多いので、家が6割、ビジネスホテルが3割、残り1割はラブホテルです。

お気づきになりましたでしょうか。家をNGにしているだけで、平日は3割、土日は6割も損をしているのです!100人のお客様がいたとすれば、平日は30人、土日であれば60人を逃していることになります。家をNGにしているだけで、いくらほどの稼ぎを放棄しているのか…考えるのも嫌ですよね。

ご近所さんは大きな味方

家でデリバリー型を利用している場合、プレイ中に大きな声を出すと近所に迷惑がかかってしまいます。プレイ中にお隣さんが、「うるさい!」なんて乗り込んできたら、女の子も利用しているお客様も最悪です。そのため、家を利用するお客様は、激しいプレイを避ける傾向にあります。大きな声が出ないように、女の子を攻めない受身のお客様も多いので、体の負担も少なくなります。

そして、かなり確率は皆無ですが、身の危険を感じたときは、大きな声を出すことで近隣の住民に助けを求めることができます。万が一の場合には部屋を飛び出すことも可能です。ラブホテルでは周りの部屋も行為を行っている可能性が多いので、大きな声を出してもわかりにくいですよね。家の場合なら、普段は聞こえない女の子の声、さらに助けを求めているとなれば、近所の方が反応してくれます。近所が気になってプレイに集中できないというデメリットは確かにありますが、何かあったときには近所の人が大きな味方となってくれるでしょう。

不衛生な家はほとんどない

デリバリー型の経験がある筆者ですが、家が不衛生な方は正直かなり少ないです。確かに、食べたカップ麺の容器が置いたまま、なんてことはありましたが、その程度です。テレビで見るようなごみ屋敷のお客様は1人もいませんでした。

筆者の場合は家よりも、むしろ年季の入ったラブホテルのほうが、プレイが終わるころには得体の知れない虫に噛まれていたりと不衛生に感じ、嫌でした(笑)ラブホテルは見た目は綺麗に見えますが、なかなか清掃が行き届いてないのが現実です。

不衛生な家は1軒もないというと嘘にはなりますが、割合でいうと、生活感が感じられない家が5割、「あ~呼ぶために片付けたんだろうなぁ」という家が4割、不衛生に感じられる家が残りの1割です。そのたった1割程度のために、他の9割をNGにするのはもったいないですよね。

家をNGにするのは実にもったいない、ということはお分かりいただけましたか?今度はデリバリー型においてNGに設定するべき内容を確認していきましょう。

こんな場合はNGにしよう!

・地元

自分が生まれ育った地元はNGエリアに設定することをおススメします。お客様が知り合いだった、なんてことは地元ではよくある話です。知り合いにバレるなんて、絶対に嫌ですよね。しかし、地元でもビジネスホテルなどに宿泊しているお客様は知り合いの可能性はほぼありませんので(出張客の可能性が高いため)、地元のビジネスホテルはOKなど使い分けましょう。

・動物を飼っている家(アレルギーを持っている場合)

動物アレルギーを持っている女の子が、動物を飼っている自宅に行くのは危険です。かゆみや喘息の原因になる他、最悪の場合はアナフィラキシーショックを引き起こす場合があります。自宅を指定された場合には、動物を飼っていないか、スタッフさんに確認してもらいましょう。

・超不衛生な家

筆者の経験ではありませんでしたが、もしかすると足の踏み場やプレイをする場所もないような家で、お仕事をしなければいけなくなることがあるかもしれません。その時は次回からそのお客様のみ家はNGにしましょう。不衛生な家でプレイをするのは体の負担、心の負担も大きくなります。

・盗撮、盗聴

お客様が携帯などを枕元においている場合は、盗撮や盗聴をされている可能性があります。やんわりと違う場所に移動するようにお願いをし、それでも聞いてもらえなかった場合は、プレイ中断も視野に入れましょう。お店に伝えてNGにしてもらいましょう。

デリバリー型ではNGをうまく使い分けて安全に働こう

デリバリー型では女の子がNGを設定することができます。なんでもかんでも嫌だからとNGにするのはおススメしませんが、デリバリー型ではスタッフが近くにいない分、自分の身は自分で守る必要があります。自分の身が危険に感じる場合はNGを設定しましょう。

デリバリー型は繁忙期、閑散期や梅雨などの影響を受けずに安定して稼げるお仕事です。ホテルヘルスで思ったより稼げない、店舗型のお店で出勤制限をかけられている…そんな不満がある女の子は1度デリバリー型も検討してみてください!

大阪女性高収入ナビがご案内しているデリバリー型エステについてはこちら⇒「大阪出張エステコマダム性感研究所」

お問い合わせはこちら☆
TEL06-6365-0920
Mail:growup6@docomo.ne.jp
LINE:@dvv1356q

風俗おしごとコラムへ戻る

こちらのコラムもチェック!