風俗おしごとコラム

医療脱毛とエステ脱毛ってどう違うの?違いを徹底比較してみました

テレビCMや電車の広告などでよくモデルや女優が「今だけ60%オフ」「はじめての方は1ヶ所50円」など、驚きの価格で宣伝されている脱毛。昔はかなり高額で手が出しづらいイメージがありましたが、時代の流れと共に身近な存在になりつつあります。
女性なら、どうしてこんな部分に毛が生えるの?何から守ろうとしているの?とムダ毛で悩んだことは1度や2度ではないでしょう。
腕や脚なら自分で処理することも難しくはありませんが、背中や首の後ろ、デリケートゾーンは自分で処理することは難しいですよね。
しかし、男性はそういう部分ほどよく見ています。自分では気づいていない毛深い部分を見られていると思うと、少しギョッとしますよね。

一口に脱毛といっても、種類がいくつかあるのはご存知でしょうか。
大きく分けるとブラジリアンワックスのように永久ではない一時的な脱毛方法や、レーザー脱毛のような永久脱毛を目的とした脱毛方法があります。
今回は永久脱毛について解説いたします。(ブラジリアンワックスについての記事はこちら)

どれくらいの人が脱毛を利用しているの?

脱毛の利用人口ですが、女性の約4割は脱毛の利用経験があるというアンケート結果があります。
そのうち、全身脱毛の利用は約2割と全体の半数という結果にとどまっています。
2割と聞くとかなり少ないように感じますが、人口から計算すると、女性の4~5人に1人は全身脱毛を施術しているということになります。4~5人に1人と聞くと、思っていたより多いようにも感じます。
8割の女性が利用していない理由は、「部分脱毛を施術しているので全身脱毛は必要ない」「自分で処理できそうだから」「費用が高いから」などがあります。
また、脱毛に興味があるのにまったく利用していない人の声として1番多いのは「価格が不透明」で、その次に「初期費用が高そう」「勧誘がすごそう」「商品を売りつけられそう」という結果が出ています。
実際に個人の売り上げノルマを課せているエステサロンもありますので、商品や別のプランを勧められてもおかしくはありません。
出典:リクルート

永久脱毛とは

では、そもそも永久脱毛とはどういう意味なのでしょうか。
「意味なんて考えなくても文字通りでしょ?」と、お考えのみなさんにお伝えしなくてはならないことがあります。
永久脱毛とは、施術すれば一生毛が生えてこないということ…ではありません。
驚いた方もいるのではないでしょうか。永久という文字から、もう2度と毛が生えてこない脱毛方法と認識しがちです。
本来の永久脱毛の意味とは、「高い減毛率を長期にわたり継続・維持できる脱毛法」です。実は、永久脱毛は日本での具体的な定義はまだ存在していません。
アメリカのAEA(米国電気脱毛協会)で定められている定義では、「永久脱毛とは、最終脱毛日より1ヶ月経過した段階で、毛の再生率が20%以下の状態であること」とあります。

もう1つ衝撃の事実が、エステサロンでは永久脱毛ができないということです。
2001年に厚生労働省が、「医師がいないクリニックやエステサロンでレーザー脱毛を行うことは禁止」という通達を出しています。(出典:厚生労働省)
医師または看護師以外がレーザー脱毛の施術を行うことは、医師法第17条に違反します。

では、有名サロンのTBCやミュゼプラチナムなどでの施術は違法なのでしょうか?
答えはNOです。

毛が生えるまでの流れを簡単に説明すると、毛球(もうきゅう)という毛の根本部分に膨らんでいる箇所があり、その中に毛乳頭(もうにゅうとう)や毛母細胞(もうぼさいぼう)が存在します。
毛乳頭が毛細血管から栄養素や酸素を取り込んで毛母細胞へ届け、毛母細胞で細胞が成長した物がやがて毛となり生えてきます。
医療レーザーは出力が強いため、この毛乳頭を破壊することが可能です。
毛乳頭が破壊されるということは、毛が生えるための栄養が行き届かないため、半永久的に毛が再生されません。

医療脱毛とエステ脱毛では、同じ脱毛でも使用する機械が異なり、照射出力に差があります。
医師がいないと違法になるということは、医療レーザーは出力が強く危険を伴う可能性があるため、医師免許がない人または看護師免許がない人は使用禁止ということです。
エステサロンで禁止されている脱毛方法はこの「毛乳頭の破壊」をする医療レーザー脱毛であり、全ての脱毛施術が禁止されているわけではないため、エステサロンでの脱毛は違法ではありません。
エステ脱毛は毛根を破壊するというよりも、減毛を目的としています。
そのため、医療脱毛は1回の効果が高い分、施術時の痛みはエステ脱毛に比べると強く、その反対にエステ脱毛は医療脱毛より痛みは軽減されるものの、1回の効果は医療脱毛に劣ります。

また、機械を使用して脱毛するという脱毛方法は医療・エステサロンともに20年ほどと歴史がまだ浅く、一生生えてこなかったという事例が現時点でありません。
まだ20年しか経っていないのですから当然ですよね。

医療脱毛・エステ脱毛での脱毛は永久ではなく減毛だったのです。

医療脱毛・エステ脱毛の違い

医療脱毛とエステ脱毛についてどちらがいいか賛否両論ありますが、どちらにもメリット・デメリットはありますので、一概に医療脱毛の方がいい!エステ脱毛の方がいい!と断言はできません。
もし断言しているサイトがあるとすれば、医療脱毛・エステ脱毛どちらかに誘導して契約してもらうことを目的としたサイトでしょう。

では、どのようなメリット・デメリットがあるのか、医療脱毛とエステ脱毛を比較してみましょう。

医療脱毛エステ脱毛
施術者医師または看護師サロンスタッフ
脱毛方法医療レーザー脱毛光脱毛
効果半永久に脱毛可能長期にわたる減毛
施術回数5回~10回12回~20回
期間1~2年2~4年
痛み部位によっては強く感じるあまり感じない
費用(全身脱毛)30万円~40万円18万円~35万円
通いやすさ店舗数が少ないため通いにくい店舗数が多いため通いやすい
勧誘ほとんどされないされる可能性が高い

先程、一概にどちらの方がいいとは言えないとお伝えしましたが、その理由はこの表のように、どちらかにメリットが偏っているわけではないからです。
医療脱毛は効果が高く期間が短いけど費用が高く痛い、エステ脱毛は痛みも少なく安いけど効果が表れるまで時間がかかる。
何を優先すべきか、どちらの方が自分に適しているかを重要視することが大切です。

筆者は医療脱毛経験がありますが、これが結構痛いです。部位にもよりますが、皮膚が薄いワキやデリケートゾーンは激痛です。
これは筆者の個人的な意見ですが、痛みに弱いのであればエステ脱毛をオススメします。
筆者は比較的痛みに強い方なので耐えられますが、痛みに弱い友人たちは「すこし泣いた」「冷や汗をかいた」と言っていました。
痛みの強さを例えると、ブラジリアンワックスと同等もしくはそれ以上です。
ブラジリアンワックスを継続的に行っているので慣れているから大丈夫だ、という人は医療脱毛でも問題はないと思いますが、ブラジリアンワックスに耐えられなかった人は厳しいのではないでしょうか。
医療レーザー脱毛は、照射するたび、約1秒ごとにブラジリアンワックスくらいの痛みが襲います。
また、レーザーは黒い部分に反応するため、毛が濃くしっかりとしている箇所ほど反応します。つまり、しっかりと反応する箇所ほど痛いということです。
医療脱毛を希望しているけど痛みに弱く毛が濃いという人は、 1度検討してみてはいかがでしょうか。

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エステ脱毛ですので、痛みに弱い方もご安心ください。
もちろんクリニックやエステサロンのように、高額な美容クリームや脱毛以外のエステコースを勧められるなんてこともございません。
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