風俗おしごとコラム

夫の借金で家庭崩壊・・・!返済する4つの方法!

借金は突然やってきて、返済を迫られる

今まで幸せに暮らしていた家族が、ある日を境に家庭崩壊をしていくドラマをときたま観ます。崩壊理由は、家族の誰かに借金があることが発覚し家族に修羅場が訪れる人間模様を描いています。
これがドラマならよいのですが、現実にあなたの夫が一度に返済できないくらいの高額な借金をしていたらどうしますか?ギャンブル好きな夫ならば、おおむね浪費家だろうと検討は付きますので、借金が膨れ上がる前に手を打つ手段はあります。
しかし、一番厄介なのが、突然どこからともなくやってくる隠れた夫の借金です。妻は夫に対し信頼関係があったからこそ、夫と結婚したはずです。
しかし、残念ながら夫はその信頼を裏切って借金をしていき、目に見えない家庭崩壊が進んで行くのです。
近年、夫の借金がこのような形で発覚するのは珍しいことではありません。実際こんな場面に遭遇してしまったら妻はどうしたらよいのでしょうか?今回は、夫の借金が発覚するきっかけから、返済方法や解決策までを解説しますので参考にしてください。

借金が発覚するきっかけと、借金を繰り返す理由

1.借金が発覚するきっかけ

①カードの明細書
夫の借金が発覚するきっかけとして一番多いのは、消費者金融での借入れや返済をATMで行った時の明細書です。
基本的に夫はこの明細書をすぐに破棄しますが、明細書には次回の返済期日、借入れ額や返済残高が記載されているので、手元に保管している場合があります。
それを妻が偶然見つけてしまい、借金が発覚する場合があります。その他にも返済期日までに支払いがなかった場合に送られてくる督促状などによって妻が知るケースも多いです。

②友人や知人が自宅に押しかけてきた
消費者金融で借りることができない、毎月の自由に使えるお金が少ないことから、飲食代金を友人や知人に少額づつ借りていきます。
最初はお互い貸し借りについて気にはしていないのですが、月日が経つと友人や知人も我慢の限界がきて、自宅に返済を求め訪問して発覚するケースもあります。

 
③結婚後に借金があることを知らされた
人は世間体から借金があることを隠したがるもので、結婚後に借金があることを告白されることもあります。
「結婚前に借金の有無を確認しなかった」
「出会ってからすぐに結婚したので、まったく知らなかった」
このようなことは、新婚夫婦にありがちな借金発覚のパターンです。
このパターンは大問題に発展する可能性が低く、金額も少額なことが多いです。
しかし、妻からすれば結婚前に知っておきたいことなので、裏切られた気持ちになり結婚早々に恋愛感が冷めてしまいます。

④返済に困って泣きついてきた
多種多様のカードを使い続けた結果、支払いを滞納し、妻に泣きついてきたことで借金が発覚するケースもあります。
家庭によっては財布は別々で、相手の稼ぎについて知らない夫婦も意外と多いのです。そのため、妻は夫の金銭のだらしなさに失望してしまいます。

⑤趣味が多い
サラリーマン家庭で多いのが、妻が夫の財布を管理しており、毎月少額のお小遣いしか渡していないのにもかかわらず高級品を身に着けていて発覚するパターンです。
タンスの奥から次々と高級品が出てくることもあります。
使えるお小遣いの範囲を完全に超えた趣味や遊びをすると、妻である自分はすぐに気が付くと思いがちですが、発覚したときには手遅れな状態が多いです。

2.夫が借金を繰り返す理由

借金をする人は、1度反省して「2度としません」と妻に誓ったとしても、日が経てばまた借金を繰り返します。
なぜ、反省したはずなのに、また借金を繰り返してしまうのでしょうか?

①使えるお金が周りの同僚と比べて少ない
毎月の使えるお金が周りの同僚と比べて少ないことから、自分1人だけが除け者にされるのを嫌い、また妻に黙って借金をしてしまいます。

②飲み会の多い会社
1軒目までは会社や上司が支払ってくれることが多いのでお金を使わなくて済んでも、2軒目、3軒目となる酔った勢いもあり、同僚からお金を借りてでも遊びたくなり、結果的に羽目を外してしまうパターンです。

③消費者金融を1度完済すれば、また借入れできる
1度借りた額を完済してしまえば、また借入れできる可能性があります。
また、お金を借入れできる会社は多種多様あるので、1社目を断られたとしても次々と借入れできる会社を探し出します。

④ギャンブル依存症
言わずとしれたギャンブル依存症は、ギャンブルを止めない限り借金は増えていきます。
パチンコ屋さんの近くには金融会社と提携している自動カードローンの機械が設置されており、いつまでも簡単に借金ができてしまうため、ギャンブルが辞められなくなってしまいます。

妻は夫の借金を返済する義務はあるのか?

ここからが本題です。
夫が借金を滞納、もしくは逃げた場合、「妻である私は返済義務はあるのか?」という疑問が生じますよね。実際のところはどうなんでしょうか?

1.妻には一切返済義務が無いケース

「婚姻戸籍上、夫婦は一心同体だから、借金で逃げた旦那の代わりにお前が払え!」というのは、今もドラマでよく見ますが、現実は違います。
このようなケースでは基本的に妻が借金を返済する義務は全くありません。
「悪質な金融会社や個人金融」は、夫の支払いが滞ると妻に返済を要求してくることがありますが、こういったヤミ金は高利貸しとなり、そもそも違法な業務行為となるので取り立てることができません。
そのため、夫の借金返済を金融業者から要求されている方は支払いを断固として拒否してください。

2.妻にも返済義務が発生するケース

基本的には夫の借金を妻が返す必要はありません。
しかし、例外として以下のようなケースでは妻にも返済責任が生じます。

①連帯保証人になっている場合
保証人とは「債務者(この場合は夫)が債務を履行しない場合に、代わりに履行を行う者のこと」を指します。
つまり、妻が保証人になっている場合は「夫が借金の返済をしないときは、代わりに保証人である妻に支払ってもらいます」ということです。

そのような理由から、夫の連帯保証人になっている場合は妻に借金の返済義務が生じます。

②借金の使用用途が「日常家事債務」であった場合
借金の使用用途が家賃、公共料金、生活必需品、医療費、教育費などの場合は、日常家事債務に該当するため、夫婦が共同で借金していることになり妻にも支払い義務が生じます。
日常家事債務とは夫婦が共同生活を送る上で、生活に必ず必要になるものを購入した際に発生する債務のことです。日常家事債務に関しては民法第761条において以下のように定められています。
第七百六十一条 夫婦の一方が日常の家事に関して第三者と法律行為をしたときは、他の一方は、これによって生じた債務について、連帯してその責任を負う。ただし、第三者に対し責任を負わない旨を予告した場合は、この限りでない。(夫婦間における財産の帰属)
という民法上の決まりから日常家事債務に該当すれば、夫婦の借金とみなされます。

借金問題の解決方法

夫の借金が発覚した場合、妻の選択肢は2つです。
夫と共に借金返済をするのか、離婚をするのかです。

①夫と一緒に借金を返済し、夫婦でやり直すには?
まず、すぐに離婚ではなく、一緒に返済する方法を考えた方が良いです。正確な現在の借入額と毎月の返済額、それを現在の収入と見比べてみて返済していけるのかを確認しましょう。
次に両親や身内に真実を告げ、第3者に入ってもらうことで夫の感情をコントロールして口論によるトラブルを回避しましょう。借金があることを誰もが周囲には知られたくないので、身近な人に借金があることを告げられると心情的には相当焦ります。借金癖が直らない夫には有効的な方法です。
そして、やはり夫側に非があるので、妻は「何で黙っていたのよ、何で借りたのよ、どうやって返すのよ」と感情的になり質問攻撃をしてしまいがちです。そうなると行き詰まった夫は開き直り、感情が高ぶることから暴力的な言葉で対抗してきます。こうなると、話が一向に進まず、解決策が見つからなくなってしまいます。
そのようなことにならないように、第3者に入ってもらい、落ち着いて話し合うようにしましょう。

②自由に物を買えない環境を作る
夫の財布の中身を管理するのも当然ですが、一番は身分証を持たせないことです。消費者金融では身分証が無いとお金を借り入れることはできません。身分証が必要なときは、きちんと必要な理由を聞いて、可能ならば同行するようにしましょう。
何度も言いますが、ギャンブル癖と一緒で浪費癖は直りませんので信用をしてはいけません。
その他には、以下のような対策法があります。
・お金の管理は妻が全部行う
・必要以上にお金(お小遣い)を持たせない
・お金がかからない趣味や遊びを提案する
少し手荒い手段かもしれませんが、夫が自由にお金を使えない環境を完全に作ってしまいましょう。

③計画を持って借金を返済する
借金返済は計画を持って返済していきましょう。
そのためには、借入先、返済日、返済残高、完済満了日を記載した表を作成しましょう。
貯金計画表と同じで、目標を与えることで返済意識を高めていくことが大切です。

④離婚を選ぶのもひとつの方法
夫のために妻も頑張って働き一緒に返済していても、また黙って夫が借金をしてしまうのは、完全な妻への裏切り行為です。妻に対するリスペクトもなければ、思いやりすらありません。こうなってしまって場合、離婚を考えましょう。
ここで考えておかなければいけない大事なことがあります。それは、離婚前に離婚後の生活を維持するための貯金をしておかなければなりません。貯金を始めるのは、離婚を決意した日から早ければ早いほど良いでしょう。
なぜなら、せっかく貯金していても、その貯金は家族の財産になります。夫婦でいる限り、あなたの貯金も返済に充てるように夫から促されます。もしくは、勝手につぎ込まれる可能性もあります。
そうならないためにも、離婚を決意したのならば短期で収入を増やし貯金をしておくべきです。これで、借金地獄の負のスパイラルから開放され、夫との道連れは避けられます。

まとめ

夫の借金で悩む女性はたくさんいます。
また夫の借金により、妻にも返済義務が生じる可能性があります。
夫の借金によってご自身を見失わないためにも、今から打てる対策はすべて打っておくようにしましょう。
中には、夫の借金ために風俗で働いている妻も実際にいます。
高収入を得ることで借金地獄から早く抜けて、借金の無い幸せな家庭を取り戻したくて風俗で夫のため、家庭のために働かれています。
そして離婚を決意した方は、短期間で貯蓄を増やし離婚後の生活をするための準備をしなければなりません。
そんなお悩みをお持ちの方は一度ご相談ください。
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