風俗おしごとコラム

「仕事が忙しい」と彼女を放置する彼氏の4つの心理と対応方法

最近デートの回数が減り、彼氏に会いたいと伝えても「仕事が忙しいから会えない」と言われて悩んでいませんか?
会えない日が続けば続くほど、本当に私のことが好きなのかな?別れた方がいい?と不安になってしまいますよね。
仕事が忙しい」という彼氏は、本当に仕事が忙しいのでしょうか?筆者は男性が言う「仕事が忙しい」は、どうしても言い訳をするための便利な言葉に聞こえてしまいます。
女性だって働いています。彼氏ばかりが忙しくて、彼女ばかりが暇なわけがありませんし、彼氏には1日が14時間しかなくて、彼女には1日が24時間あるというわけでもありません。
それなのに、何かにつけて「仕事が忙しい」を理由に、彼氏に放置されていませんか?

今回は、そんな便利な言葉「仕事が忙しい」を言い訳に彼女を放置する彼氏の心理と、対応方法をお教えしたいと思います。

「仕事が忙しい」を言い訳にする男性の心理

1.本当に仕事が忙しい

1番多いのは、「本当に仕事が忙しい」というパターンです。
本当に仕事が立て込んでいて追い込まれている彼氏は、仕事のことで頭がいっぱいになり、自分でもあまり自覚がないままに彼女を放置してしまいます。
女性はいくつかの作業を並行して行うことができますが、男性は1つのことに集中すると他のことは頭からすっぽりと抜けてしまうものです。
また、彼女を放置している自覚がある場合も同様です。頭、心、体力すべてを仕事につぎ込んでいるので、彼女に申し訳ないと思いながらも、彼女のフォローをする余裕はありません。
他にも、彼女との将来を真剣に考えているからこそ、今しっかりと働いてお金を貯めて、がんばらないと!と、自分のキャパシティを超えるスケジュールを組み、無理をしている場合もあります。
女性の立場からすれば、将来を真剣に考えてくれているのは嬉しいことですが、今この瞬間の彼女をもう少し大切にして欲しいと思ってしまうのは、筆者が強欲だからでしょうか…。

2.彼女の優先順位が低くなっている

多趣味な彼氏や、友達が大勢いる彼氏は、「仕事が忙しい」と言い訳して、彼女と過ごす時間以外に自分の時間を確保しようとします。
釣りに行きたいし、男友達みんなでスノボに行きたいし、でもそんな理由でデートを断ったら彼女に怒られそうだし…。
悩んだ末、仕事なら仕方ないと思ってくれるだろうと思い、「仕事で忙しいから会えない」と言って他の事をしているのです。
このパターンは、別に彼女と会いたくないわけでも気持ちが冷めているわけでもありません。彼女は彼女で好きだし、趣味は趣味で好きなので、どちらも大切にしたいのです。
いくら彼女のことが好きだからといって、毎週末の予定が彼女で埋め尽くされると、趣味に使う時間がなくなり、ストレスが溜まります。
普段から些細なことで怒ったり拗ねたりする彼女の性格をわかっている彼氏は、素直に「釣りに行くから会えない」と伝えて怒られるのは避けたいので、仕事を口実にするのです。

3.距離を置きたいと考えている

「仕事が忙しい」と言い訳をする彼氏は、彼女と少し距離を置きたいと考えている場合もあります。
他に気になる子がいる、彼女の束縛に疲れてしまった、最近会ってもケンカばかりしている、彼女にしてもいない浮気をずっと疑われているなど、距離を置きたいと思う理由はカップルによってそれぞれ事情があるでしょう。
彼女と会っても癒されるどころか疲れてしまう時、気持ちが冷めてしまったわけではないので、別れるという選択肢を選ぶ前に、一度彼女との関係を冷静に見つめなおしたいと考えて「仕事が忙しい」と伝えるのです。

4.浮気をしている

なかなか彼氏が相手をしてくれないのは、彼氏が浮気をしているという可能性も非常に高いです。
放置されていることに複雑な理由などなく、あなた以外の女性と会う時間をつくって浮気相手と会っているということです。
嫌な予感は、当たってほしくない時ほど当たってしまいますよね。彼氏の浮気は頭ではなんとなくわかっていたとしても、簡単には受け入れ難いものです。
浮気相手が家にいる時に本命彼女に突然家に来られても困りますし、名前を呼び間違えるなどのボロが出ないようにするためにも、浮気を楽しんでいる間は「仕事が忙しい」と嘘をついて、本命彼女と一定の距離を保とうとします。
また、「仕事が忙しい」ということによって、今週は本命彼女、来週は浮気相手と、どちらともバランスよく会えるようにスケジュール調整がしやすい状況を作っている可能性もあります。
「仕事が忙しい」=浮気というわけではありませんが、可能性は低くはないということを頭に入れておきましょう。

忙しい彼への対応方法はある?

「仕事が忙しい」という言い訳をする彼氏の心理が少しわかったところで、次はどう対応すればいいかが問題ですよね。
対応方法によっては、彼が口癖のように言っていた「仕事が忙しい」を言わなくなるかもしれません。

いつも以上に優しく対応する

どんな理由で「仕事が忙しい」と言っているかは置いておいて、忙しいアピールをする彼には、いつも以上に優しく接するようにしましょう。
本当に仕事が忙しい人の場合は、疲れている時に彼女に優しくされると、申し訳ないという気持ちと共に、癒される、付き合ってよかったと惚れ直してくれるきっかけになるかもしれません。
また、仕事が忙しいと嘘をついている人の場合、彼女に心配されたり彼女がいつも以上に優しくしてくれると、罪悪感が芽生えます。
自分は嘘をついていて後ろめたい気持ちがある時に、彼女がいい彼女であればあるほど、胸を締め付けられるのです。
本当に忙しい彼氏、嘘をついている彼氏どちらにも有効ですし、難しいテクニックが必要なわけでもありません。今から実行してみましょう。

自分も忙しい日々を送る

忙しいが口癖の彼氏には、こちらも負けじと忙しい日々を送ってみるのも1つの手です。
忙しい日々といっても、仕事だけに集中しろという意味ではありません。友達と出かけたり、趣味を始めてみたり、彼以外のことに時間を使うようにしてみましょう。
仕事が忙しいと言っておけば、大人しく待っていてくれるだろうとどこかで甘えている彼は、なんとかすれば会う時間は作れるものの、なんとかしてまでは会おうとはしません。
しかし、好きな人が自分の元から去ろうとしているのであれば話は別です。「自分のもの」と安心しきっていた彼は、彼女が自分から離れていくような気がして、気にかけるようになります。

ただし、明らかに彼の気持ちが冷めている様子がある時に、こちらも忙しくすると、逆効果となる場合があります。それは、向こうが自然消滅を狙って距離を置いているからです。
そんな時にお互いが放置をしてしまうと、自然消滅が成立してしまいますので注意しましょう。

怒る、泣くなど感情的になるのはNG

彼氏に放置されて悲しくなったり腹が立ったり、どうしても感情的になってしまいがちですよね。しかし、ここはグッとこらえてください。
男性は、怒られたり泣かれたりすると、「怒られている」「泣いている」というその事実のみにとらわれていまい、彼女がどうして怒っているのか、どうして泣いているのかを考えてくれなくなってしまいます。
女性は「こんなことをされて悲しい」という気持ちを伝えたくて怒ったり泣いたりしますが、男性は「また怒っている」「また泣いている」と感情的な彼女に引いてしまいます。
感情的になっても、お互いにプラスになることは何もありません。彼氏に気持ちを伝えるなら、感情的にはならず、冷静に気持ちを伝えることが大切です。

放置の期間によっては要注意!

仕事が忙しいから放置されているとして、どのくらい放置されているかが問題です。1~2日彼氏から連絡がない場合と、1週間連絡がない場合では大きく違いがありますよね。
冒頭で男性は1つのことに集中したら他のことをすっぽり忘れてしまうとお伝えしましたが、だからといって大切に思っている彼女のことを1週間も忘れてしまうことがあるでしょうか。
あまりにも連絡がない、1ヶ月に1回も会ってくれない場合は、彼との関係を考え直した方がいいでしょう。
いくら彼氏に余裕がない状態だったとしても、1週間も彼女にLINEの1通さえ送れない人間なんて、この世の中に存在しませんし、1ヶ月まるまる海外出張にでも行っていない限り、彼女と数時間ご飯に行く時間さえないという状態はまずあり得ません。
あなたとの関係を真剣に考えていない、愛が冷めているサインです。思いやりのかけらもない「仕事が忙しい」人との関係は、早めに見切りをつけた方がいいでしょう。

あなたの対応、彼の対応で今後は決まる

仕事が忙しいと放置する彼氏には、さまざまなパターンがありました。仕組みは理解できたとしても、腑に落ちないことも多いですよね。
言い訳をしているだけの人もいれば、実際に忙しい人がいるのも事実です。本当に仕事が忙しい場合は、仕事がひと段落すれば彼の気持ちにも時間にも余裕ができ、また良好な関係を築けるようになるでしょう。
彼氏に放置されても、怒ったり泣いたりせず、しっかりと話し合いをしましょう。話し合いといっても、言いたいことを全部言ってスッキリしたり、思っていることをすべてを伝えてすべてを彼氏に理解させるという意味ではありません。
「仕事が忙しい」というからには、何かしらの事情があるはずです。お互いが思っていることを少しずつ出し合い、関係がうまくいくようにお互いの妥協点を見つけられるような、前向きな話し合いをしましょう。

お仕事をお探しの方はこちら☆

TEL06-6365-0920
MAIL:growup6@docomo.ne.jp
LINE:@dvv1356q

風俗おしごとコラムへ戻る

こちらのコラムもチェック!