風俗おしごとコラム

ネイルの流行はいつから?平均ネイル料金とガマンせずネイルを楽しむ方法

ヘアカラーやまつエク、まつ毛パーマに並んで、現在の日本女性には当たり前といえるほど生活に浸透している「ネイル」。
小さい頃からキレイに彩られた指先に憧れた、という方も多いのではないでしょうか。筆者もその1人で、小さい頃は子供用のはがせるマニキュアでマネをしたものです。
近年では女性の身だしなみとしてだけでなく、男性もネイルをしたり、自爪をキレイに整えたりするためにネイルサロンへ通う時代となりました。
ネイルの料金はサロンによって様々で、1回数千円という学生でも通いやすい料金のサロンもあれば、1回数万円という高級サロンまで様々あります。

そんなネイルですが、ここ数年で生まれたものではありません。ネイルは紀元前のエジプトが発祥とされており、世界三大美女であるクレオパトラもネイルを楽しんでいたといわれています。
もちろん現在のように科学は発達しておりませんのでマニキュアなどはなく、当時は白髪染めなどに現在も使用されているヘナで爪を染めていたとされています。
日本ではその数百年後、平安時代にネイルという文化が誕生しました。ただし日本ではヘナではなく、ホウセンカの花で爪を染めていました。

現在のネイルにいたるまで

1970年代にアメリカからマニキュアが輸入され、日本でも徐々にネイルが流行となりました。
しかし、現在のようなネイルサロンで施術してもらうネイルはまだ歴史が浅く、1985年に日本ネイリスト協会が創立されました。
それからすぐにネイルサロンやネイリストという言葉が浸透したわけではなく、1990年代後半に、「IBS New York Show」というネイルの世界大会で、日本人のネイリストが初優勝をしたことから一気に日本でのネイルブームに火が付き、現在にいたります。

ネイルの種類について

一言で「ネイル」といっても、たくさん種類があります。

マニキュア

マニキュアは日本ではネイルポリッシュのことを意味しますが、本来はネイルケアのことです。その語源はラテン語にあり、ラテン語で「手」を意味する「マヌス」と、「ケア・手入れ」を意味する「キュア」を組み合わせて「マニキュア」となりました。
マニキュアはネイルポリッシュ以外にネイルラッカー・ネイルエナメル・ネイルカラーとも呼ばれますが、意味はどれも同じで、みなさんが想像しているマニキュアにたくさん名前があるというだけです。
100円で販売されているものもあれば数千円と高価なものもあり、カラーバリエーションもたくさんあるため、自由にネイルを楽しめます。

ジェルネイル(ソフトジェル)

現在ネイルサロンで最もポピュラーなネイルアートの種類です。ジェルネイルの中でさらに複数種類があり、代表的な3種類をご紹介します。

・バイオジェル

一般的にジェルネイルといえば、特別な記載がない限りはバイオジェルのことを意味します。柔軟性と少しの強度があり、ツヤが長持ちするという点から、1番ポピュラーなジェルネイルです。3つのジェルで唯一、ジェルでの長さ出し(爪を長くすること)が可能です。
チップでの長さ出しは接着面が不安定だとすぐにポロっと取れることもありますが、ジェルでの長さ出しではその心配がありません。

・カルジェル

バイオジェルよりも柔らかいという性質があるため、ナチュラルな着け心地を好む方にはカルジェルが向いています。割れたり欠けたりすることがあまりなく、カビが生えにくいというメリットがあります。
爪に重さを感じたり、つけている!という違和感が1番ありません。
しかし、3つのジェルの中で1番ツヤの持ちが悪く、トップコートを1週間に1回塗らないといけないというデメリットもあります。トップコートを塗らなければ、紫外線によって黄ばみが出てきてしまいます。

・パラジェル

ジェルを塗る際とオフする際に唯一、自爪をけずらなくていいジェルネイルです。バイオジェルやカルジェルもサンディング(爪をけずること)不要と説明しているサイトもありますが、どちらも多少のサンディングは必要で、サンディングをしてその傷にジェルを定着させます。
パラジェルは自爪を傷めないため、サンディング要のネイルを継続的にすることによって爪が薄くなってしまった方や、もともと爪が薄いという方はパラジェルにすると爪がペラペラになる心配がありません。

ハードジェル

名前の通り、かなり強度があるジェルネイルです。通常のジェルネイルは専用のリムーバーに浸せば溶かしてオフすることができますが、ハードジェルはリムーバーでのオフはできません。
ネイルをしている間は丈夫ですが、オフをする時はジェルをすべてけずり取らないといけませんので、自爪が傷むというデメリットもあります。
ジェルネイルのベースにハードジェルを塗って、ベースを強化し割れにくく丈夫にする「一層の残し」という技術にも使用されます。

スカルプ

スカルプチュアは、「人工爪」を意味します。ネイルにおいては「アクリリックネイル」のことを意味し、アクリルリキッドとアクリルパウダーを混ぜたもので爪の長さを出します。
強度があるため、かなり無茶な長さ出しも可能で、3Dのデザインや重たいパーツにも耐えられるというメリットがあります。ネイルの中で最も強度があり、簡単には取れません。その反面、衝撃には弱く、折れる・欠けるといったデメリットもあります。
ひと昔前は、ネイルサロンで施術してもらうネイルといえばスカルプチュアが一般的でしたが、2010年頃「ジェルネイル」が登場したことよって、現在では影はかなり薄くなりました。

2014年に実施された20歳~49歳の女性約300人のアンケートによると、ジェルネイルの利用率は73.2%、ネイルポリッシュの利用率は18.3%、スカルプチュアの利用率は13.2%という結果となりました。
圧倒的にジェルネイルが人気があるということが一目瞭然ですね。(参考:Beauty総研)

みんなどれくらい使ってる?ネイルの平均料金

ネイルはキラキラしていて見ているだけでも気分が上がりますし、ちょっとした瞬間に自分のネイルを見ると可愛くて嬉しい気持ちになったりしますよね。
街を歩いていても「あの人はきっとネイル帰りだろうな」と一目見てわかるほど、嬉しそうにネイルを見ながら歩いている女性を見かけることもあります。
そんなネイルですが、もちろんタダではありません。ネイルは数週間で付け替えますので、毎月の出費となります。みなさんはネイルにどれくらいのお金を使っていますか?
2017年の調査では、1回の平均利用料金は5118円というデータがあります。あくまでも平均データですので、1回の料金が3000円の人もいれば、数万円という人まで幅はあるということです。この料金から計算すると、女性が年間でネイルに使う料金は6万円を超えています。1回1万円という人は、年間12万円も支払っているということになります。ネイルの施術内容にもよりますが、決して安いものではありません。(参考:リクルート

最近では、通販のみでなくコスメショップなどでもセルフでジェルネイルができるキットが販売されていますが、カラーバリエーションやデザインが限定されますし、やはりプロとは違って仕上がりも満足いくものにはなかなかなりません。
節約しようとセルフでがんばっても、それがストレスになってしまっては意味がありませんよね。
生活にそれほど余裕はないけど、「可愛いからちょっと無理をしてネイルをしている」という方や、「本当はもっと可愛いデザインのネイルをしたいけど、高いからやりたいネイルより少しグレードを落としている」という方もいるのではないでしょうか。
女性は本当にお金が掛かりますよね。でも美容は好きな人など周囲の人のためはもちろんですが、1番は自分のためだと思います。
自分のために、ガマンしないで好きなネイルにしませんか?

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