風俗おしごとコラム

風俗嬢なら絶対に知っておくべきデリケートゾーンのケア方法6選

デリケートゾーンのケア、ちゃんとしてますか?きちんとケアをしていないと、ニオイや黒ずみの原因になってしまいます。女性器はとても複雑で皮膚も薄いため、外部からの刺激にもかなり敏感です。
間違ったケア方法を続けているとニオイや黒ずみだけでなく、かゆみや痛みの原因になることも…。
なかなか本指名を返してもらえない人は、もしかするとデリケートゾーンがクサイ女かもしれません。「クサイなんて言われたことがないから自分は当てはまらない!」本当にそうでしょうか?
よっぽどデリカシーがない男性じゃない限り、「あそこがクサイ」なんて女性にわざわざ言いません。ただ、二度と遊ばない・指名しないだけです。
風俗でお仕事をするのに、デリケートゾーンがクサイなんて絶対にあってはならないことです。デリケートゾーンのケアは、風俗嬢である前に女性としてのマナーです。マナー違反をしていないか、詳しくチェックしていきましょう。

よくある間違ったデリケートゾーンのケア方法

1.ボディソープでの洗浄

体を洗う時、ボディソープでそのままデリケートゾーンを洗っていませんか?実はそれ、大きな間違いです。いくら「赤ちゃんにも使える」と肌に優しいようなうたい文句が書かれていても、デリケートゾーンには向いていません。
ボディソープやボディ用の石鹸は弱酸性と書かれていても洗顔などに比べると洗浄力が強いので、デリケートゾーンに必要な常在菌まで洗い流してしまいます。この菌が洗い流されてしまうと細菌が繁殖し、かえってニオイが強くなってしまいます。

2.ボディタオル・ボディスポンジの使用

しっかり洗った方が汚れやニオイがとれるはず!とゴシゴシ洗うなんて、もってのほかです。ゴシゴシ洗いはデリケートゾーンを傷つけてしまい、そこに菌が入り込んで炎症を起こしたり、時にはカンジダになってしまうこともあります。

3.膣の中まで洗う

中からニオっている気がして膣の中まで洗う人がいますが、絶対にNGです。膣には膣内に入ってきた雑菌や病原菌を自分で撃退する力があります。膣の中まで洗浄してしまうと、この自浄作用が低下して撃退力も低くなり、菌に負けて炎症を起こしてしまう原因となります。

正しいデリケートゾーンのケア方法

1.デリケートゾーン専用の石鹸・フェミニンウォッシュを使用する

デリケートゾーンを洗っている時、しみたことはありませんか?普通のボディソープや石鹸はアルカリ性でできています。アルカリ性は洗浄力が高く汚れをしっかりと落としてくれますが、その分刺激も強いため敏感なデリケートゾーンに使用するとしみてしまうんです。
デリケートゾーンを洗う際は、デリケートゾーン専用の石鹸やフェミニンウォッシュを使用しましょう。デリケートゾーン専用の物は、肌と同じ弱酸性で作られているので低刺激でしみることなく使用できます。

2.デリケートゾーン専用石鹸の選び方

デリケートゾーン専用といっても石鹸やリキッドタイプなどいくつも種類があり、どれを選べばいいかわからない人も多いと思います。そんな時は、「ニオイ」や「かゆみ」など、自分が一番気になることを優先し、配合されている成分を見て選びましょう。

ニオイに有効な成分
・ジャムウ
・ミョウバン
・サトウキビエキス
・茶葉エキス
・フェノールスルホン酸亜鉛
・イソフラボン

かゆみに有効な成分
・ジャムウ
・グリセリン
・グリチルリチン酸
・アロエベラ

デリケートゾーン専用と書かれていても、弱酸性ではなくアルカリ性で作られているものもあります。上記の成分のみでなく、弱酸性の記載があるかどうか確認することも大切です。

3.デリケートゾーンの洗い方

専用の石鹸を使う際、かならずしっかりと泡立てましょう。泡立てネットなどを使うと短時間でモコモコの泡ができますよ。
洗う時はボディタオルなどは使用せず、しっかりと泡立てた泡を手に取り、自分の指の腹で洗いましょう。ゴシゴシ洗いは禁物です。強くこするのではなく、汚れている箇所など気になる部分を優しく洗いましょう。
石鹸の洗い残しも肌荒れの原因となりますので、洗い終わってからぬるま湯でしっかりと洗い流すことも大切です。

デリケートゾーンの黒ずみケア方法

かゆみやニオイ以外に気になるのが、「デリケートゾーンの黒ずみ」ではないでしょうか。驚くことに、デリケートゾーンが黒い人は遊び人なんて都市伝説を未だに信じている男性もゼロではないんです。
他にも、デリケートゾーンの黒ずみが原因でレーザー脱毛を受けられないこともあります。(レーザーは黒い色に反応してしまうため、日焼けやほくろなども照射不可)
そんなデリケートゾーンの黒ずみの原因は、実は日常生活に隠れていました。

1.毎日着ける下着(ショーツ)

毎日着用する下着はかなり重要です。いくらケアをしても、下着によって台無しになっている人もちらほらいるんじゃないでしょうか。

①お肌が苦しそう。「小さいショーツ」
まず1番多いのが、「間違ったサイズの下着の着用」です。自分に合っていない小さいサイズの下着を着用していると、下着と肌の間に摩擦が生じます。摩擦が生じると、メラニンという肌を守るための色素が分泌されて、どんどん黒くなります。
しかし、メラニン=黒くなるというわけではありません。メラニンは通常の分泌量であれば問題ありませんが、過剰に分泌された際に色素が沈着してしまうんです。自分に合ったサイズの下着を着用しましょう。

②可愛いだけで大丈夫?「化繊のショーツ」
下着の素材も重要です。可愛くて安い下着が増えていますが、安い下着はコストをおさえるために、化繊(化学繊維)が使用されています。この化繊が問題です。

下着に使用されている化繊
・ナイロン
・ポリウレタン
・ポリエステル
・レーヨン

化繊は他にもありますが、代表的な素材を例としてあげました。これらの化繊はシワになりにくいなど良い点もありますが、お肌にはよくありません。
通気性が悪く蒸れることによってニオイの原因となったり、刺激が強く摩擦が生じ色素沈着を起こしたりします。
化繊ではなく、天然繊維の綿(コットン)やシルクなどで作られた下着を着用しましょう。通気性もよく肌触りもいいので、ニオイや摩擦も化繊に比べるとグンと減ります。

2.ホルモンバランスの乱れ

女性ホルモンとは卵巣でつくられるホルモンの総称で、エストロゲンとプロゲステロンの2種類から成り立ちます。この2つのバランスが乱れると、肌のターンオーバー(細胞の入れ替わり)も乱れてしまいます。
いくら意識をして黒ずみがなくなる方法を試しても効果が出ない時は、ターンオーバーが乱れているのかもしれません。

ターンオーバーって?
ターンオーバーとは、肌の新陳代謝のことです。髪の毛が生え変わるように、肌も生まれ変わります。
肌は大きく分けて表皮(ひょうひ)・真皮(しんぴ)・皮下組織(ひかそしき)に分かれており、さらに表皮は基底層(きていそう)・有棘層(ゆうきょくそう)・顆粒層(かりゅうそう)・角質層(かくしつそう)に分かれています。この表皮でターンオーバーが行われます。
一番下の基底層で細胞が作られ、どんどん押し上げられていき最終的には垢として剥がれ落ちます。顆粒層までは細胞が生きているのですが、角質層まで行くと細胞は死に垢となるのです。これを角質化といいます。
少しわかりずらいかもしれませんが、ケガをした時のことを思い出してください。血が出た後にかさぶたになって、次第にそのかさぶたがポロっと剥がれ落ちてケガが治った経験はありませんか?あれこそまさにターンオーバーが正常に働いている状態です。

ターンオーバーが正常じゃないと…
ターンオーバーが正常であれば、ケガをした時と同様に黒ずみの原因となるメラニンも垢として剥がれ体外に排出されます。
しかし、このターンオーバーが正常に働いていないと、いらなくなった角質や垢、メラニンが剥がれ落ちずに肌の表面に残り、黒ずんだままになってしまいます。

ターンオーバーを整えて黒ずみとバイバイしよう!
ターンオーバーが乱れる原因は、睡眠不足・乾燥・疲労・冷え性・栄養不足・便秘・喫煙など様々あります。つまり、生活習慣の乱れはターンオーバーの乱れということです。
しっかりとした睡眠と、ターンオーバーに必要なビタミン類を摂取しましょう。

ターンオーバーの乱れを整える栄養素
ビタミンA・・・牛・豚・鶏のレバー、チーズなどの乳製品、あんこう肝、うなぎ、銀だら、ほたるいか、あなごなど
ビタミンB2・・・牛・豚・鶏のレバー、チーズなどの乳製品、うなぎ、卵、納豆など
ビタミンB6・・・牛・豚・鶏のレバー、鶏のササミ、マグロ・カツオなどの赤身魚、にんにく、バナナ、唐辛子など
ビタミンC・・・赤ピーマン、ブロッコリー、パセリ、アセロラ、ゆずなどの柑橘類、とうがらしなど
ビタミンE・・・アーモンドなどナッツ類、かぼちゃ、ほうれん草、ウナギ、たらこ、イワシ、木綿豆腐など
亜鉛・・・豚レバー・牛肉、牡蠣、チーズなどの乳製品、カニ、ウナギ、パプリカ、にんにくなど
鉄分・・・牛・豚・鶏のレバー、カツオ、いわし、まぐろ、こんにゃく、バジルなど
L-システイン・・・牛・豚・鶏のレバー、チーズなどの乳製品、落花生などナッツ類、マグロ・カツオなどの赤身魚など

牛・豚・鶏のレバーは栄養豊富で、ターンオーバーには欠かせない存在とも言えそうですね。
これらの食材を意識して栄養を摂り、ターンオーバーの乱れを改善しましょう。

3.保湿

肌は本来、肌自体が保湿成分を持っています。しかし、洗浄するとその成分のほとんどが流れ落ちてしまいます。お風呂上りに肌がつっぱるのは、これが原因です。
お風呂上りに顔や体のスキンケアだけしていませんでしたか?乾燥=肌が傷つきやすい=黒ずみやすい状態ということです。乾燥している状態の肌は無防備なため、デリケートゾーンもすぐに保湿しましょう。
ただし、化粧水やボディ用クリームはデリケートゾーンには合わない場合があります。不安であれば、デリケートゾーン専用の保湿剤を使用しましょう。
美白効果があるトラネキサム酸やビタミンC誘導体が配合されている物を選べば、保湿も美白もできて一石二鳥です。

まとめ

デリケートゾーン専用石鹸を使って洗浄する、保湿する、自分の体型に合った下着を着ける、睡眠を取る、バランスの良い食生活を送る。以上が知っておくべきデリケートゾーンのケア方法です。
マナー違反はしていませんでしたか?
風俗というお仕事上、綿100%の下着を着けての勤務は難しいと思います(というかオススメしません)ので、お仕事の際はお客様ウケしそうな小さめの下着でOKです。お仕事がない日は摩擦や刺激の少ない下着をつけるよう心がけましょう。
様々な方法を書きましたが、1週間ケアをして効果が出ないからといって中断してはいけません。肌が生まれ変わるのには最低でも約1ヶ月かかります。また、1度のターンオーバーですべての皮膚が生まれ変わるわけではありません。
根気よくケアを続けていくことが大切です。

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